かんさい‐しょうひんとりひきじょ【関西商品取引所】
「大阪堂島商品取引所」の旧称。
かん‐しょう‐とり【関商取】
「関西商品取引所」(現大阪堂島商品取引所)の略称。
かんじょう‐び【勘定日】
1 商家や顧客が、掛け代金などの支払いをする日。支払日。 2 雇っている者に給料を支払う日。給料日。 3 株式取引所で、定期取引の受け渡し決算日。
かんとく‐けん【監督権】
1 上級官庁が下級官庁を指揮命令し、その行為を監督する権限。 2 国家が都道府県・市町村などの地方公共団体を監督する権限。 3 国家が銀行・会社・取引所または個人の営業を監督し、取り締まる権限。
かんり‐めいがら【監理銘柄】
証券取引所(金融商品取引所)が、上場廃止基準に触れるおそれのある株式について割り当てる特別の扱い。監理銘柄(審査中)と監理銘柄(確認中)の二つの指定がある。上場廃止の可能性を一般投資家に周知徹底...
がいこくかわせ‐しじょう【外国為替市場】
外国為替取引の行われる市場。為替銀行・為替仲立人・中央銀行などによって構成される。インターバンク市場(銀行間取引)と、対顧客市場(銀行と、個人・一般企業などとの取引)に大別される。証券取引所(金...
きたはま【北浜】
大阪市中央区、船場北部の地名。土佐堀川に面して北向きに店が並び、江戸時代には米・金相場が行われた。現在は大阪取引所があり、東京の兜町(かぶとちょう)と並ぶ証券街。北脇(きたわき)。
き‐のり【気乗り】
[名](スル) 1 興味がわいて、それをしようという気持ちになること。気が進むこと。「あまり—(が)しない」 2 取引所で、景気づくこと。
きのり‐うす【気乗り薄】
[名・形動] 1 あまり気が進まないこと。また、そのさま。「—なようす」 2 取引所で、売買に活気がなく不振なこと。
き‐まよい【気迷い】
1 心が定まらず、あれこれと思い迷うこと。「一時の—」 2 取引所で、先行き相場の見通しがつかず、売っていいのか買っていいのか迷う状態。