けいやく‐の‐ぎけい【契約の偽計】
金融商品取引業者が投資一任契約や投資顧問契約の締結や解約に関して顧客に虚偽の説明などをすること。金融商品取引法で禁じられている。
けい‐れつ【系列】
1 系統立って並んでいる一連の物事。また、その配列。「歴史小説の—に属する作品」 2 生産・販売・資本などによる企業間の結合関係。特に、継続的な取引関係を確保するための企業間の結びつき。「大企業...
けいれつ‐ぎり【系列切り】
大手企業が経営不振などを理由として、継続的な取引関係にある下請け企業との取引を打ち切ること。
けっ‐さい【決済】
[名](スル)代金や証券・商品、または売買差金の受け渡しによって、売買取引を終了すること。
けっさい‐つうか【決済通貨】
国際間の取引決済に用いる通貨。多くは、米ドルのような国際的に信用度の高い通貨が使用される。
ケネマ【Kenema】
シエラレオネ南東部の都市。1930年代にダイヤモンド鉱山が発見され、取引の中心地として発展。
け‐はい【気配】
《古くは「けわい」。「けはい」は、当て字「気配」に引かれた読み》 1 はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようす。「秋の—」「好転の—がみえる」→けわい 2 取引で、市場の景気や相場の状態。...
けはい‐ね【気配値】
証券取引市場で、売り方・買い方の希望する値段。店頭取引で債券売買の参考値段とする。けはいち。
けんこうけいえい‐めいがら【健康経営銘柄】
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として、経済産業省が東京証券取引所の上場会社の中から選定した銘柄。
けんりこうし‐かかく【権利行使価格】
新株予約権付社債やオプション取引で、事前に取り決められた価格のこと。その価格で保有者の所有する、通貨・債券・株式などを売買できる。行使価格。権利行使価額。