けんりこうし‐び【権利行使日】
オプション取引などで、付加されている売買の権利が行使される日。
ケー‐アール‐エックス【KRX】
《Korea Exchange》⇒韓国取引所
ケー‐ワイ‐シー【KYC】
《know your customer》その取引や契約などが、本人によるものであると確認すること。特に、銀行口座の開設やクレジットカードの審査で行われる手続きをいい、身分証や住居の確認、本人の同...
げきたく‐ばいばい【撃柝売買】
証券取引所で、昭和57年(1982)まで株式の特定銘柄の始め値と終わり値の決定に用いていた値段決定方法。複数の売り手と買い手とを相手に係員が適当と思う値段を唱えて仮の商いを進め、売買量が一致した...
げっ‐しょう【月商】
月々の商い高。1か月間の商取引の総額。
げつ‐おう【月央】
月のなかば。取引などで用いる語。「—には株価も持ちなおす」
ゲバントハウス【Gewandhaus】
《織物会館の意》ドイツ中東部、ザクセン州の都市ライプチヒにあるコンサートホール。名称は、18世紀末に織物の取引所や倉庫として使われていた建物を使用したことにちなむ。のち改築・移転。現在のホールは...
げんかいさくげん‐ひよう【限界削減費用】
温室効果ガスの排出量を追加的に1トン削減するために必要な費用。地球温暖化対策の目標値の設定などで用いられる指標の一つ。MAC(marginal abatement cost)。 [補説]日本は、...
現金(げんきん)掛(か)け値(ね)なし
1 掛け売りをしないで、正札どおりに現金取引で商品を売ること。元禄(1688〜1704)ごろ、江戸の呉服店三井越後屋が始めたという商法。 2 うそいつわりのないこと。正真正銘。
げんきんけっさいがた‐スワップ【現金決済型スワップ】
取引の原資産となる株式や商品の価格の変動に伴う損益を現金で決済する、スワップ取引。