し‐わけ【仕分(け)/仕訳】
[名](スル) 1 物事を区別して行うこと。行い分けること。「仕事の—」「役柄の—」 2 品物などを種類・用途・宛先などに応じて分類すること。区分。「郵便物を地方別に—する」 3 (仕訳)簿記で...
しわけ‐ちょう【仕訳帳】
簿記で、すべての取引をその発生順に仕訳・記入し、元帳の各勘定口座へ転記するための帳簿。
シングルシグ【singlesig】
仮想通貨の取引を行う際、一つの秘密鍵を使用すること。シングルシグニチャー。→マルチシグ
しん‐けつ【審決】
[名](スル)審査して決定すること。特に、公正取引委員会や特許庁が、裁判手続きに準じた審判手続きを経て行う公権的判断。
しんたくざいさん‐りゅうほがく【信託財産留保額】
投資信託の追加設定(追加購入)や途中解約の際に発生する料金。ファンドを継続的に保有している、その取引とは無関係な投資家が負担することを回避するために、購入費用・売却費用として換金代金から徴収され...
しんぱん‐がいしゃ【信販会社】
《信販は「信用販売」の略》販売信用(クレジット)取引を主な業務とする会社。利用者が販売会社から商品・サービスを購入する際に、代金を販売会社に立て替え払いし、その後、利用者から代金に相当する額の支...
しん‐ぽ【新甫】
商品取引所で、月が替わって発会の日に新たに始まる限月。また、その相場。
しんよう‐うり【信用売(り)】
株式の信用取引で、証券会社から株を借りて売ること。6か月以内に決済しなければならない。⇔信用買い。→信用取引
しんよう‐がい【信用買(い)】
株式の信用取引で、証券会社から資金を借りて株を買うこと。6か月以内に決済しなければならない。⇔信用売り。→信用取引
しんよう‐きょうこう【信用恐慌】
金融市場における信用関係が崩壊し、現金に対する需要が銀行に殺到するため、支払い手段としての貨幣の供給が逼迫(ひっぱく)して、新しい信用取引が不可能となること。また、それによって起こる恐慌。