きょう‐しゅ【強取】
[名](スル)無理やりに奪い取ること。「他人の財物を—したる者」
きんゆう‐とり【金融取】
「東京金融取引所」の略称。
ぎゃく‐しゅ【逆取】
[名](スル)正しくない手段によって取ること。
くわ‐しゃくとり【桑尺取】
クワエダシャクの幼虫。
こし‐とり【腰取】
鎧(よろい)の威(おどし)の一。錏(しころ)や袖の中間の板、胴と草摺(くさずり)との中間部などを、他の部分と色を変えておどしたもの。腰取威。
こしょう‐とうどり【小姓頭取】
江戸幕府の職名。若年寄の指揮のもとに、表小姓と奥小姓の指揮、取り締まりにあたった。
こなんど‐とうどり【小納戸頭取】
小納戸衆を指図する長。奥向きの取り締まりなどにも当たった。
ごう‐しゅ【強取】
[名](スル)暴行を加えたり脅迫したりして奪い取ること。強奪。「金品を—する」
さい‐しゅ【採取】
[名](スル) 1 研究・調査などのために、とること。「指紋を—する」 2 鉱物や植物、また、貝などを選び取ること。「砂利を—する」
さく‐しゅ【搾取】
[名](スル) 1 乳などをしぼりとること。 2 階級社会で、生産手段の所有者が生産手段を持たない直接生産者を必要労働時間以上に働かせ、そこから発生する剰余労働の生産物を無償で取得すること。→剰余価値