とう‐きん【当金】
その場で金を受け渡しすること。また、その金。即金。当銀。「仰せの通り—百両、いざお受け取り下さりませ」〈伎・上野初花〉
とくていきろく‐ゆうびん【特定記録郵便】
郵便物の特殊取扱の一。郵便局が郵便物を引き受けたことを記録するサービス。差出人に郵便物の受領証が交付される。郵便物は受取人の郵便受けに配達され、配達・受け取りの記録は行われない。→特殊取扱郵便 ...
に‐あつかい【荷扱い】
荷物を取り扱うこと。特に、運送する荷物の発送・受け取り・保管などをすること。
にじ‐れいきゃくすい【二次冷却水】
加圧水型原子炉で、炉心を通る一次冷却水からの熱を受け取り、蒸気となってタービンを回す循環水。
ねんきん‐ほけん【年金保険】
1 保険金を年金として、終身または一定期間、毎年一定額の支払いを約する個人年金の一種。被保険者の生死にかかわらず一定期間支払われる確定年金、ある時期から死亡するまで支払われる終身年金、事前に定め...
のう‐じゅ【納受】
[名](スル) 1 金銭・物品などを受け取りおさめること。受納。「寄付を—する」 2 神仏が願いなどを聞き入れること。「天神も御—ない事はあるまい」〈虎明狂・連歌盗人〉
バーチャル‐オフィス【virtual office】
1 事務所を所有・賃借することなく事業を行えるように、住所・電話・郵便などに関して事務所に必要な機能を提供する業態。また、そのサービスを利用することで実現される仮想的な事務環境のこと。住所や電話...
ひき‐とり【引(き)取り】
1 立ち去ること。退くこと。「お—を願う」 2 引き受けて手もとに置くこと。「不要の品物の—」 3 受け取りの証文。また、奉公人を引き受けるという証文。「—を入れて、とうとう背負(しょ)って帰っ...
ひっ‐か・ける【引っ掛ける/引っ懸ける】
[動カ下一][文]ひっか・く[カ下二] 1 ものにかけてぶら下げる。「上着を椅子に—・ける」 2 突き出たものやはりめぐらしたものなどに動きを妨げられる。「敷居に足を—・けてころぶ」「釘に—・け...
ふだ‐さし【札差】
江戸時代、蔵米取りの旗本・御家人に対して、蔵米の受け取りや売却を代行して手数料を得ることを業とした商人。取次業の他にその蔵米を担保にして金融業を行い、巨富を畜えた。名の起こりは、蔵米受取人の名を...