しゅう‐じゅ【収受】
[名](スル)金品などを受け取っておさめること。特に、不正に金品などを受け取ること。刑法上、収賄罪・盗品譲受け等罪を構成する要素となる行為。「賄賂(わいろ)を—する」
しゅじく‐うけ【主軸受(け)】
主軸2を支える機械部品。モーターなどの軸が、なめらかに回転するように支持するもの。
しょう‐じゅ【摂受】
仏語。衆生(しゅじょう)の善を受け入れ、収めとって導くこと。→折伏(しゃくぶく)
しょう‐じゅ【消受】
[名](スル)受けること。すっかり受け取ること。「今よりその福を—し給わんことを」〈鴎外訳・即興詩人〉
しらじ‐ひきうけ【白地引受】
白地手形に引受人として署名すること。
じく‐うけ【軸受(け)/軸承(け)】
回転または往復運動する軸を支える機械部品。軸との接触の状況によって平(ひら)軸受けと転がり軸受けとに分けられる。また、荷重の方向が軸に垂直のラジアル軸受けと同方向のスラスト軸受けとに分けられる。...
ジャーナル‐じくうけ【ジャーナル軸受(け)】
⇒ラジアル軸受け
じゅ【受】
仏語。 1 十二因縁の一。幼少年期の、苦・楽などを知覚する位。 2 五蘊(ごうん)の一。外界のものを受け入れる心のはたらき。
じゅ【受】
[音]ジュ(慣) [訓]うける うかる [学習漢字]3年 うけとる。うけ入れる。うける。「受験・受賞・受信・受諾・受注・受容・受領・受話器/甘受・享受・授受・納受・拝受・傍受」 [名のり]うく・...
じゅ‐じゅ【授受】
[名](スル)さずけることと受け取ること。受け渡し。「金品を—する」