たき‐ぐち【焚き口】
かまど・ストーブ・ボイラーなどの、火を焚きつける口。また、燃料を入れる口。
た‐ぐち【田口】
田の水の取り入れ口。水口(みなくち)。
たつ‐の‐くち【竜の口】
1 銅・鉄などで竜頭を作り、口から水が出るようにしたもの。神社の手洗い場などにみられる。 2 樋(とい)の口の水を吐き出す部分。
たつのくち【竜ノ口】
神奈川県藤沢市片瀬の地名。鎌倉時代に刑場があり、日蓮の法難、元使杜世忠ら処刑などの地。
東京都千代田区丸の内1丁目付近の旧称。江戸城西の丸下の和田倉門のあたり。堀の水が道三堀へ落ちる所に当た...
たに‐ぐち【谷口】
谷の入り口。
たにぐち【谷口】
姓氏の一。 [補説]「谷口」姓の人物谷口五郎(たにぐちごろう)谷口千吉(たにぐちせんきち)谷口蕪村(たにぐちぶそん)谷口雅春(たにぐちまさはる)谷口吉生(たにぐちよしお)谷口吉郎(たにぐちよしろう)
ため‐ぐち【ため口】
年下の者が年長者に対等の話し方をすること。ためくち。「—をきく」「—をたたく」→ため [補説]1960年代に不良少年の隠語として始まり、1980年代には一般に広まったという。
たわむれ‐ぐち【戯れ口】
たわむれていうこと。また、その言葉。ざれごと。冗談。
たんいつ‐まどぐち【単一窓口】
⇒スポック(SPOC)
たんば‐ぐち【丹波口】
京の七口の一。京都から老ノ坂を経て丹波方面に至る街道口。