だん‐こう【断口】
1 物を断ち切った面。断面。きりくち。きれくち。 2 鉱物が外力を受け、劈開(へきかい)面以外の方向で割れたときに現れる割れ口。劈開と異なり不規則な割れ目になり、貝殻状、多片状、鋸歯状、針状のも...
ちいきべつ‐しょうらいすいけいじんこう【地域別将来推計人口】
将来の人口の変化を都道府県別や市区町村別に推計したもの。国勢調査の結果に基づいて、国立社会保障・人口問題研究所が、将来30年間の人口推移を男女5歳階級別に推計し公表している。→将来推計人口
ちつ‐こう【膣口】
女性の外陰部で、左右の小陰唇の間に開く、膣の入口。
ちゅうかん‐じんこう【昼間人口】
ある地域の昼間の人口。夜間人口に通勤・通学による流入人口と流出人口を加減したもの。
ちゅう‐こう【注口】
瓶(かめ)などの内部の液体を器(うつわ)に注(つ)ぐための口。
ちょうかこう【張家口】
中国、河北省北西部の都市。万里の長城に接し、内蒙古に通じる貿易・交通の要地。モンゴル名はカルガン。人口、行政区90万(2000)。チャンチアコウ。
ちょく【猪口】
1 日本酒を飲むときに用いる陶製の小さな器。上が開き下のすぼまった小形のさかずき。江戸時代以降に用いられた陶製の杯についていう。ちょこ。 2 本膳料理に用いる1の形に似た深い器。酢の物や酒のさか...
ちょこ【猪口】
1 《「ちょく(猪口)」の音変化》さかづき。「—に酒をつぐ」 2 「猪口才(ちょこざい)」の略。「何がとは、—言うてぢゃ」〈滑・膝栗毛・七〉
ちょっ‐きりぐち【直切り口/直截り口】
角柱や円柱などの柱体を、その側面に垂直な平面で切ったときにできる口。直截面(ちょくせつめん)。
ちょぼ‐ぐち【ちょぼ口】
小さくつぼめた口つき。→おちょぼ口「化けそこなひの古ばば、白髪、歯抜けの—して」〈浄・井筒業平〉