そん‐だい【尊台】
[代]《「台」は相手に対する敬称》二人称の人代名詞。あなたさま。貴台。男子が手紙などで、目上の男子を敬って用いる。
ぞうせん‐だい【造船台】
海または川に面する陸地に、船体を組み立てるために設けられた台。
たい【大/代/台】
〈大〉⇒だい 〈代〉⇒だい 〈台〉⇒だい
たかさご‐だい【高砂台】
州浜(すはま)形の台に相生(あいおい)の松を立て、その下に尉(じょう)と姥(うば)の人形を立てた飾り物。
たか‐だい【高台】
1 周囲よりも高く、平らになっている土地。だい。 2 取引所の立会場で、指定銘柄の取引を行う係員がいる一段高い所。高場(たかば)。
たか‐とうだい【高灯台】
1 高い柱に取り付けた灯台。また、丈の高い灯台や灯明台。 2 トウダイグサ科の多年草。山野に自生し、高さ約70センチ。有毒。漢方では根を通経・利尿薬にする。
たけ‐の‐うてな【竹の台】
清涼殿の東庭にある、呉竹(くれたけ)の台(うてな)と河竹(かわたけ)の台の総称。たけのだい。
たたき‐だい【叩き台】
批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。
たたみ‐やたい【畳み屋台】
折りたたんで運搬できるようにつくった小型の屋台。
ただす‐つかさ【弾正台】
⇒だんじょうだい(弾正台)1