ベラルービン‐てんもんだい【ベラルービン天文台】
⇒ルービン天文台
ほう‐だい【砲台】
大砲を据えつけた構築物。
ほうらい‐だい【蓬莱台】
1 蓬莱山をかたどって作った山形の台。その上に、松竹梅・鶴亀・翁(おきな)と嫗(おうな)などを取り合わせて飾り、祝儀に用いるもの。蓬莱山。 2 「蓬莱飾り」に同じ。
ほん‐ぶたい【本舞台】
1 歌舞伎の劇場で、花道・付け舞台などを除いた正面の舞台。もと、左右の大臣柱の間の三間を限った舞台をいった。 2 地方の劇場の舞台に対して、中央の劇場の舞台。転じて、本式に事を行う晴れの場所。ひ...
ぼうじん‐だい【防塵台】
⇒クリーンベンチ
ぼく‐だい【墨台】
⇒墨床(ぼくしょう)
ボック‐の‐ほうだい【ボックの砲台】
《Casemates du Bock》ルクセンブルク大公国の首都、ルクセンブルクの旧市街にある地下要塞跡。旧市街を流れるアルゼット川を見下ろす急峻(きゅうしゅん)な断崖に、18世紀頃にオーストリ...
まど‐だい【窓台】
窓建具の下枠を受ける水平材。または、窓建具の下枠。
まる‐こうだい【丸香台】
本床(ほんどこ)の畳敷きに生け花を置くときに花瓶の下に敷く丸い薄板。松・桜・桐などを用いる。
まわり‐ぶたい【回り舞台】
劇場の舞台で、中央の床を大きく円形に切り抜き、その部分を回転して場面転換させる装置。また、それを備えた舞台。歌舞伎舞台で発生した。