う‐ごく【右獄】
平安時代、京都の左右両京に設けた獄舎のうち、右京にあった獄舎。西獄(さいごく)。⇔左獄。
うさ‐シャント【右左シャント】
右心室から左心室、または肺循環から体循環への異常な開口部を通して血液が流れる状態。右心室から拍出された静脈血が、肺でガス交換されず、二酸化炭素を多く含んだまま左心室から大動脈を経て全身に送り出さ...
う‐しょうこく【右相国】
右大臣の唐名。右相府(うしょうふ)。
う‐しょうしょう【右少将】
⇒右近衛(うこんえの)少将
う‐しょうじょう【右丞相】
《「うじょうしょう」とも》右大臣の唐名。右相。
う‐しょうふ【右相府】
右大臣の唐名。右相国(うしょうこく)。右丞相(うしょうじょう)。右府。
う‐しょうべん【右少弁】
律令制で、太政官右弁官局の第三等官。正五位下相当。→右弁官
う‐しんしつ【右心室】
心臓の右側下方を占める部屋。右心房から静脈血を受け、肺動脈へ送り出す。
う‐しんぼう【右心房】
心臓の右側上方を占める部屋。全身からの静脈血を受け、右心室に送る。
う‐ず【右図】
右に示した図。「—で説明する」