う‐せつ【右折】
[名](スル)車や人が右に曲がって進むこと。道路が右に折れているさまにもいう。「次の交差点を—する」⇔左折。
う‐せん【右旋】
1 右に回転すること。時計回りであること。⇔左旋。 2 「右旋性」「右旋円偏波」の略。
うせん‐えんへんぱ【右旋円偏波】
電磁波の偏波面が回転する円偏波において、電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が時計回りのもの。日本ではBS放送・CS放送に用いられている。右旋偏波。右旋波(は)。→BS右...
うせん‐せい【右旋性】
旋光性のうち、ある種の物質中を通過する偏光の振動面を右に回転させる性質。乳酸・ぶどう糖などにみられる。⇔左旋性。
うせん‐は【右旋波】
⇒右旋円偏波
うせん‐へんぱ【右旋偏波】
⇒右旋円偏波
う‐そく【右側】
みぎがわ。「—通行」⇔左側(さそく)。
う‐たん【右端】
右のはし。みぎはし。⇔左端。
う‐だいしょう【右大将】
⇒右近衛大将(うこんえのだいしょう)
う‐だいじん【右大臣】
1 律令制で、太政官の長官。太政大臣・左大臣の次に位し、政務を統理した。右府。右丞相(うしょうじょう)。右僕射(うぼくや)。みぎのおとど。みぎのおおいもうちぎみ。 2 明治初期の太政官制の官名。...