ちゅうおん‐ふごう【注音符号】
中国で漢字の発音を示すために用いられる記号。1918年、北京官話の発音に基づいて制定。声符(子音)21、韻符(母音)16からなる。注音字母。
ちゅうおんぶ‐きごう【中音部記号】
⇒ハ音記号
ちょうおん‐ふごう【長音符号】
長音に読まれるべきことを表す文字、または記号。片仮名表記に用いられる「ー」(「アーケード」「ボール」など)や、ローマ字表記に用いられる「¯」「^」(TōkyōまたはTôkyôなど)の類。
ちょう‐ごう【調号】
楽曲の調を示す記号。各調の音階に含まれる嬰(えい)記号・変記号をまとめ、譜表の各段、音部記号のあとに記す。調記号。調子記号。
ちょく‐ごう【勅号】
朝廷から高僧などに与える称号。
つい‐ごう【追号】
死後に、生前の功績をたたえて贈る称号。おくりな。
つう‐ごう【通号】
世間一般に広く行われている呼び名。通称。
つづき‐ばんごう【続き番号】
1 宝くじや座席券などで、複数のチケットの番号が連続していること。また、その番号。連番。 2 123456のように、数字が連続する番号のこと。
ていおんぶ‐きごう【低音部記号】
⇒ヘ音記号
てい‐ごう【亭号】
「亭」の語を伴った号。烏亭・曲亭・二葉亭など。