きじ【雉/雉子】
1 キジ目キジ科の鳥。全長は、雄が尾が長いので80〜100センチ、雌が50〜60センチ。雄は暗緑色を主とする多彩な色で、目の周りに赤い肉垂れがある。雌は全体に褐色。北海道を除く日本各地の明るい林...
きじゅん‐ざいせいじゅようがく【基準財政需要額】
各地方公共団体が合理的水準で行政事務を遂行するために必要な経費の毎年推計したもの。基準財政収入額とともに普通地方交付税の算定に用いられる。
キッザニア【KidZania】
子供がさまざまな職業を疑似的に体験できるテーマパーク。好みの職業を選んで業務を行うと専用通貨が支払われ、パーク内で利用できる。1999年、メキシコシティーに造られて以降、世界各地で開園。日本では...
きどう‐せん【軌道線】
一般道路上に敷設したレール上を走る電車。一部専用軌道を走ることもある。各地の路面電車等はこの軌道線に属する。→鉄道線
キャラバン【caravan】
1 砂漠を隊を組んで行く商人の一団。隊商。 2 宣伝・販売などのため各地をまわる一団。 3 登山・調査のため辺地を行くこと。また、その一団。 4 ⇒トレーラーハウス
キュー‐おうりつしょくぶつえん【キュー王立植物園】
《Kew》ロンドンの南西郊外、テムズ川南岸にある植物園。18世紀に作られた庭園を起源とし、1841年に王立植物園として開園。広さは121万平方メートルと広大なもので、国益と学術研究のために世界各...
きょうしん‐かい【共進会】
産業の振興を図るため、産物や製品を集めて展覧し、その優劣を品評する会。明治初年代より各地で開催された。競進会。
きょうゆ‐じょ【教諭所】
江戸中期以降、各地に常設された成人ないし青年のための社会教育機関。多く郷学(ごうがく)を兼ね、生活心得・人倫道徳の説諭、素読・習字の教授、諸技術の指導などを行った。
きょくば‐だん【曲馬団】
曲馬・軽業・奇術などを興行しながら、各地を回る芸人の一座。サーカス。
きょせき‐ぶんか【巨石文化】
巨石による構築物を特徴とする新石器時代の文化。鉄器時代に及ぶものもあり、メンヒル・ドルメン・ストーンサークルなどの遺跡が世界各地にみられる。