がっ‐しょう【合焦】
[名](スル)《「ごうしょう」とも》カメラでの撮影でピントが合うこと。レンズの焦点を合わせること。また、ピントが合った状態。
がっしょう‐およぎ【合掌泳ぎ】
両手を合わせて水上に出したまま泳ぐ立ち泳ぎ。合掌。
がっしょう‐きょく【合唱曲】
合唱のために作曲または編曲された歌曲。
がっしょう‐きん【合食禁】
「食い合わせ1」に同じ。
がっしょう‐ぐみ【合掌組】
⇒合掌2
がっしょうげんそうきょく【合唱幻想曲】
《原題、(ドイツ)Chorfantasie》ベートーベン作曲の「ピアノ、合唱と管弦楽のための幻想曲ハ長調」の通称。1808年の作。バイエルン国王マクシミリアン1世に献呈。交響曲第9番の「歓喜の歌...
がっしょうつき【合唱付き】
ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調の通称。→第九
がっしょう‐づくり【合掌造(り)】
民家の建築様式の一。岐阜県の白川郷、富山県の五箇山(ごかやま)にみられる。草葺(くさぶ)き切妻造りあるいは入母屋(いりもや)造りで、巨大な合掌を小屋組とするもの。屋根裏が3、4階に及び、蚕室など...
がっしょう‐どぐう【合掌土偶】
縄文時代の土偶。青森県八戸市の新井田川右岸に位置する風張(かざはり)遺跡の、縄文時代後期後半の竪穴住居跡から完全形で出土した。座った状態で両腕を膝の上に置き、両手の指を胸の前で組んだ人物像。平成...
がっしょう‐どりい【合掌鳥居】
⇒山王(さんのう)鳥居