しお‐あい【潮合(い)】
1 潮流がぶつかり合う所。 2 潮が差し引きする程合い。しおどき。 3 物事をするのによい時。しお。しおどき。「部屋へ帰ろうとは思いながら、つい起ちそそくれて—を失い」〈二葉亭・浮雲〉
しきじつ‐よりあい【式日寄合】
江戸時代、勘定奉行・寺社奉行・町奉行の三奉行と、大目付・目付が定例日に評定すること。
シグマ‐けつごう【σ結合/シグマ結合】
共有結合の形式の一。2個の原子の間の結合軸に結合電子が分布している結合。このときの結合電子をσ電子、入っている軌道をσ軌道という。→π(パイ)結合
しちょうそん‐くみあい【市町村組合】
複数の市町村が、土木・衛生・教育などの事業や事務を共同で処理するために組織する特別地方公共団体。
シナプス‐けつごう【シナプス結合】
複数の神経細胞がシナプスを形成して結合すること。また、シナプスそのものをいう。
しま‐あい【縞合(い)】
縞模様の色合い。
しゃかい‐とうごう【社会統合】
少数者が差別や排斥を受けることなく、対等な構成員として、他の人々と同様の権利と責任をもって参加できる社会の構築を目指すこと。→多文化共生
しゃかいみんしゅ‐れんごう【社会民主連合】
昭和53年(1978)日本社会党を離党した国会議員らが結成した政党。革新・中道連合政権を目ざして非自民非共産の各党間の橋渡し役を任じたが実現しなかった。平成5年(1993)細川連立政権に参加。翌...
シャングリラ‐ダイアローグ【Shangri-la dialogue】
《シャングリラは桃源郷、ダイアローグは対話の意》「アジア安全保障会議」の通称。
しゅう‐ごう【習合】
異なる教義などを折衷すること。「神仏—」