じょうおん‐かくゆうごう【常温核融合】
室温程度の常温で生じるとされる核融合反応。低温核融合の一つ。1989年に米国の研究者らが、パラジウムやチタンを電極として重水を電気分解すると重水素による核融合反応が起こると発表。これに対して多く...
じょう‐ごう【上合】
「外合(がいごう)」に同じ。⇔下合。
ジョセフソン‐せつごう【ジョセフソン接合】
ナノメートル程度の極めて薄い絶縁膜を二つの超伝導体で挟み込むこと。トンネル効果によって電流が流れるジョセフソン効果が現れる。
じりょくせん‐さいけつごう【磁力線再結合】
⇒磁気リコネクション
じんてき‐れんごう【人的連合】
⇒身上連合
すいがいよぼう‐くみあい【水害予防組合】
堤防・水門の保護など水害の防御に関する事業を目的として、水害予防組合法に基づいて設立される公共組合。水害の予想される一定区域内の土地・家屋の所有者を組合員とする。
すいさんかこうぎょう‐きょうどうくみあい【水産加工業協同組合】
地域の水産加工業者が組織する協同組合。水産業協同組合法に基づく水産業協同組合の一種。全国組織として全国水産加工業協同組合連合会(全水加工連)がある。水加協。
すいさんぎょう‐きょうどうくみあい【水産業協同組合】
昭和23年(1948)制定の水産業協同組合法に基づく漁民および水産加工業者の協同組合。漁業協同組合・漁業生産組合・水産加工業協同組合などがある。
すいそ‐けつごう【水素結合】
電気陰性度の強い二つの原子間に水素原子が入ってできる結合。通常の共有結合よりはるかに弱いが、水分子間や生体のDNAの二重螺旋(らせん)などでみられ、重要な役割をする。
すいちょく‐とうごう【垂直統合】
企業が商品の開発・生産・販売を自社で一手に行うこと。コスト管理の徹底、技術漏洩の防止、業務範囲の拡張などの利点がある。バーティカルインテグレーション。⇔水平分業。