すいり‐くみあい【水利組合】
明治41年(1908)の水利組合法に基づき、灌漑(かんがい)・排水や土木に関する事業を行うために設立された公共組合。普通水利組合と水害予防組合とがあったが、昭和24年(1949)普通水利組合は廃...
すかし‐ゆり【透百合】
ユリ科の多年草。日本特産で、中部地方北部の海岸に自生。高さ約30センチ。葉は細長い。初夏、黄赤色の花を2、3個上向きにつける。古くから観賞用に栽培される。名は、花びらの付け根が細まっていてすきま...
すじ‐あい【筋合(い)】
物事の道理。また、確かな理由や根拠のある関係。「とやかく言われる—はない」
すそ‐あい【裾合(い)】
1 裾の合うところ。 2 二つの火山の裾野が合わさっている谷。裾合い谷。
せいかつ‐きょうどうくみあい【生活協同組合】
「消費生活協同組合」の略。
せいかつきょうどうくみあいれんごうかい‐グリーンコープれんごう【生活協同組合連合会グリーンコープ連合】
関西・中国・九州14府県の生協で構成される生活協同組合連合会。昭和63年(1988)設立。本部は福岡県福岡市。グリーンコープ連合。
せい‐ごう【整合】
[名](スル) 1 ずれや矛盾がなく、前後・上下などがそろうこと。また、そろえること。「論理が—する」 2 上下に重なる地層が、時間的にほぼ連続して堆積(たいせき)していること。 3 電気回路で...
せいさん‐くみあい【生産組合】
協同組合を機能別に分類したものの一。中小生産者が生産手段の購入、生産物の加工・販売などを協同して行う組合。農業協同組合・水産業協同組合・事業協同組合など。
せい‐はん‐ごう【正反合】
《(ドイツ)These-Antithese-Syntheseの訳語》ヘーゲルの弁証法における概念の発展の三段階。定立・反定立・総合。
せいべつ‐ふごう【性別不合】
性同一性障害のICD-11(国際疾病分類第11版)での名称。英語では「gender incongruence」。第10版では「精神及び行動の障害」に分類されていたが、第11版では「性の健康に関す...