はんたい‐こうごう【反対咬合】
不正咬合の一つ。上の歯よりも下の歯が外側に出ている状態。前歯に起こることが多い。
ば‐あい【場合】
1 物事が行われているときの状態・事情。局面。「—が—だけに慎重な判断が必要だ」「時と—による」「遊んでいる—ではない」 2 もし、ある事が起こったとき。そうなった折。「万一の—に備える」 3 ...
ばい‐ごう【媒合】
男女の仲を取り持つこと。また、売春婦などを斡旋(あっせん)すること。「密(ひそか)に売淫をなし、お浪は其の—をなしたるものに付き」〈木下尚江・良人の自白〉
ばんこく‐ゆうびんれんごう【万国郵便連合】
⇒ユー‐ピー‐ユー(UPU)
パイ‐けつごう【π結合/パイ結合】
共有結合のうち、電子対が原子間の両側に存在する形式の結合。→σ(シグマ)結合
パーシャル‐れんごう【パーシャル連合】
《partialは、一部分の、の意》⇒部分連合
ひかり‐じゅうごう【光重合】
光の照射によって起こる付加重合。印刷用写真製版や集積回路の製作に利用される。
膝(ひざ)とも談合(だんごう)
《困りきった場合には自分の膝でさえ相談相手になるという意》だれとでも、相談すればしただけのことはあること。
ひなぎくのおちゃのばあい【ヒナギクのお茶の場合】
多和田葉子の短編小説。同作を表題作とする小説集はほかに「枕木」「所有者のパスワード」などを収め、平成12年(2000)刊行。同年、第28回泉鏡花文学賞受賞。
ひめ‐さゆり【姫早百合】
ユリ科の多年草。深山に自生し、高さ約40センチ。葉は広披針形で互生。5月ごろ、薄桃色の6弁花が咲く。おとめゆり。