れん‐ごう【連合/聯合】
[名](スル) 1 二つ以上のものが共通の目的のために結び合うこと。「—して共同の敵に当たる」 2 心理学で、観念と観念、観念と感情など心的要素の結合、また刺激と反応との結合をいう。 《「日...
れんしゅう‐じあい【練習試合】
主にスポーツで、公式ではない試合。勝敗とは別に、選手やチームとしての経験を積ませる、試験的な選手起用やプレーをするなど、行う目的はさまざま。
ろうどう‐くみあい【労働組合】
労働者が労働条件の維持・改善や社会的地位の向上などを目ざして、自主的に組織する団体。企業別・職業別・産業別・一般組合などの形態がある。労組。
ろうどうしゃ‐きょうどうくみあい【労働者協同組合】
⇒ワーカーズコープ
ろくしゃ‐かいごう【六者会合】
⇒六者協議
ろっぴゃくばんうたあわせ【六百番歌合】
鎌倉初期の歌合わせ。建久4年(1193)藤原良経邸で催された。判者は藤原俊成。作者は藤原定家・顕昭(けんしょう)・慈円・寂蓮ら12人。各人100題100首で、計1200首600番。
わけ‐あい【訳合(い)】
筋道。また、理由や事情。子細。訳柄。「如何(いか)なる—にや」〈荷風・雨瀟瀟〉
わ‐ごう【和合】
[名](スル) 1 仲よくなること。親しみ合うこと。「夫婦—の道」「家族が—する」 2 男女が結ばれること。結婚すること。 3 まぜ合わせること。調合。また、まじり合うこと。「かかる因縁は—する...
わ‐しゅうごう【和集合】
二つ以上の集合のどちらかに属している要素の全体からなる集合。記号「∪」で表す。ジョイン。カップ。結び。合併集合。
わり‐あい【割合】
[名] 1 全体に対する部分の、または他の数量に対するある数量の比率。率。割。「男子学生と女子学生の—が逆転する」「空気の主要成分の—を求める」 2 (「…のわりあいに」の形で)「割5」に同じ...