かく‐ゆうごう【核融合】
1 水素などの軽い原子核どうしが高温・高圧・高密度のプラズマ状態で融合し、ヘリウムなどのより重い原子核になる現象。この際に中性子などとともに大きなエネルギーを放出する。高温・高圧・高密度のプラズ...
か‐ごう【下合】
「内合」に同じ。⇔上合(じょうごう)。
か‐ごう【化合】
[名](スル)2種以上の元素が化学反応を起こして結合し、新しい物質を生じること。
かさん‐しゅうごう【可算集合】
自然数の集合と一対一の対応がつけられる集合。有限集合と可算無限集合の総称。偶数の集合、整数の集合、有理数の集合など。実数全体の集合は可算集合でない。可付番集合(かふばんしゅうごう)。
かさんむげん‐しゅうごう【可算無限集合】
自然数の集合と一対一の対応がつけられる無限集合。
かしつ‐わりあい【過失割合】
交通事故において、事故を起こした当事者どうしの過失の割合を数値化したもの。過去の裁判の判例をもとにおおよその基準があり、保険会社が示談交渉を進める際に利用される。
かしょく‐こんごう【加色混合】
⇒加法混色
かじょう‐てきごう【過剰適合】
1 統計学で、あるデータに統計モデルを適用させる際、独立変数が多すぎたり、モデルが複雑過ぎたりすること。見かけ上、データを正しく反映しているように見えるが、実際には誤った統計モデルを適用している...
かち‐じあい【勝ち試合】
スポーツなどで、試合に勝つこと。また、勝った試合。「記録ずくめの—に祝杯を上げる」⇔負け試合。
かっ【合】
⇒ごう