とも【友/朋】
《「共」と同語源》 1 いつも親しく交わっている相手。友人。朋友(ほうゆう)。ともだち。「良き—に恵まれる」 2 志や目的を同じくする人。仲間。同志。「学問の—」「類は—を呼ぶ」 3 ふだん好ん...
どう‐し【同士】
身分や境遇、性質などが互いに共通している人。他の名詞の下に付いて、接尾語的にも用いられる。どし。「愛し合った—」「従兄弟(いとこ)—」「初対面—」 [補説]「どち」の転じた「どし」が変化した語と...
どうししゃ‐じょしだいがく【同志社女子大学】
京都府京田辺市に本部のある私立大学。明治10年(1877)設立の同志社女学校から同志社女子専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学。
どうししゃ‐だいがく【同志社大学】
京都市上京区に本部のある私立大学。明治8年(1875)新島襄が設立した同志社英学校に始まり、大正9年(1920)旧制大学となる。昭和23年(1948)新制大学移行。
なかそね‐は【中曽根派】
自由民主党にあった派閥の一。新政同志会・政策科学研究所の昭和41年(1966)から平成2年(1990)における通称。河野派が源流で中曽根康弘が旗揚げ。→渡辺派
にほん‐くみあいキリストきょうかい【日本組合基督教会】
日本基督教団成立以前のプロテスタント三大教派の一。会衆派に属し、米国の宣教師グリーン、新島襄らによって明治19年(1886)結成された。同志社大学などを設立。
ね‐がえり【寝返り】
1 寝たままからだの向きを変えること。 2 味方を裏切って敵方につくこと。「同志の—を恐れる」
ぶりゃく‐じょう【武略状】
戦国時代、陰謀などを企てるとき、同志を集めるのに用いた檄文(げきぶん)。
ほう‐ゆう【朋友】
《「ぼうゆう」とも。「朋」は同門の友、「友」は同志の友》ともだち。友人。
まど‐い【団居/円居】
[名](スル)《古くは「まとい」》 1 人々がまるく居並ぶこと。車座(くるまざ)になること。「心協(あ)う同志安らかに—して食う甘さ」〈露伴・風流仏〉 2 1か所に集まり会すること。特に親しい者...