どうけい‐せつごうたい【同型接合体】
⇒ホモ接合体
どうけい‐はいぐうし【同形配偶子】
有性生殖において、配偶子の大きさや形が同じもの。ゾウリムシやクラミドモナスなどで見られる。⇔異形配偶子。
どう‐けつ【同穴】
1 死んで同じ墓穴に葬られること。「偕老(かいろう)—」 2 同じ穴。違うように見えて同類であるたとえ。「固より一政府—の内に在る役人」〈福沢・文明論之概略〉
どうけつ‐えび【同穴蝦】
オトヒメエビ科のエビ。体長約15ミリ。胸脚は前方の三対がはさみ状。海綿動物のカイロウドウケツの胃腔内に、ふつう雌雄一対で生活する。
同穴(どうけつ)の契(ちぎ)り
夫婦の間の、死んでも一緒にいようという、固い約束。偕老(かいろう)の契り。
どう‐けん【同権】
互いに同じ権利をもつこと。「男女—」
どう‐げつ【同月】
1 同じ月。「同年—の生まれ」 2 前に述べた語を受けて、その月。「四月初めに横浜を出港。—末、当地に到着」
どう‐げん【同源/同原】
同じ事物から出ていること。起源が同一であること。
どうげん‐ほかくがん【同源捕獲岩】
捕獲岩のうち、火成岩の母岩と成因を同じくするもの。オートリス。⇔外来捕獲岩。
どう‐こう【同功】
同じ功績。同じ手柄。