どう‐し【同氏】
1 すでに名が話題にあがった、その人。 2 同じ名字(みょうじ)・氏族。同姓。
どう‐し【同視】
[名](スル)同じもののようにみなすこと。同一視。「俗輩と—されたくない」
どうし‐うち【同士討ち/同士打ち】
味方と味方の争い。仲間うちでの争い。どしうち。
どうししゃ‐じょしだいがく【同志社女子大学】
京都府京田辺市に本部のある私立大学。明治10年(1877)設立の同志社女学校から同志社女子専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学。
どうししゃ‐だいがく【同志社大学】
京都市上京区に本部のある私立大学。明治8年(1875)新島襄が設立した同志社英学校に始まり、大正9年(1920)旧制大学となる。昭和23年(1948)新制大学移行。
どうし‐せい【同歯性】
動物で、一個体に一種類の形の歯しかないこと。サメなどにみられる。⇔異歯性。
どう‐しつ【同室】
[名](スル) 1 同じ部屋。 2 住む部屋、泊まる部屋を同じくすること。「寮で—の友人」
どう‐しつ【同質】
[名・形動]二つ以上のものの質が同じであること。また、そのさま。「—な(の)犯罪」⇔異質。
どうしつ‐いぞう【同質異像】
⇒多形(たけい)
どう‐しゃ【同車】
[名](スル)ともに同じ車に乗ること。同乗。「途中から—する」