しゅご‐だいみょう【守護大名】
室町時代、任国に勢力を張って領国支配を進めた守護。吏僚的性格の強い鎌倉時代の守護とは区別される。→守護2
しゅ‐しょうめい【種小名】
生物の二名法による学名で、属名のあとに付ける名称。その種の特徴を表し、ラテン語化した形容詞を用いる。細菌の場合は種形容語という。
しゅ‐めい【種名】
生物学上の種に与えられた名。
しょう‐みょう【小名】
1 鎌倉・室町時代、規模の小さい在地領主。 2 江戸時代、大名のうち、比較的領地の少ない者の称。
しょう‐みょう【称名/唱名】
[名](スル)仏を心中に念じ、その名を声に出して唱えること。「南無阿弥陀仏」などと唱えること。
しょく‐めい【職名】
職業・職務の名称。
しょ‐めい【書名】
書物の題名。本の名。「—索引」
しょ‐めい【署名】
[名](スル)本人が自分の名を書類などに書くこと。また、その書かれたもの。「契約書に—する」
しり‐がな【尻仮名】
捨て仮名のこと。また、送り仮名のこと。
しろもち‐だいみょう【城持ち大名】
江戸時代、居城を所有していた大名。