ふだい‐だいみょう【譜代大名】
江戸時代、関ヶ原の戦いの前から徳川氏の家臣であった大名。全国の要所に配置され、幕府の要職を独占した。譜代。→外様(とざま)大名
ふり‐がな【振(り)仮名】
漢字のかたわらに付けて、その読み方を示す仮名。ルビ。付け仮名。
ぶつ‐みょう【仏名】
1 仏の名号(みょうごう)。仏の名前。 2 「仏名会(ぶつみょうえ)」の略。
ぶつ‐めい【物名】
1 物の名。 2 「物名歌(ぶつめいか)」の略。
ぶ‐めい【武名】
武人としての名声。武勇のほまれ。「—をとどろかす」
ぶん‐めい【文名】
作家としての名声。詩文にすぐれているという評判。「—を馳(は)せる」
へんたい‐がな【変体仮名】
平仮名の一。現在普通に用いられている平仮名とは異なる字体の仮名。特に、明治33年(1900)、小学校令施行規則で採り上げられた平仮名以外の異体の仮名。
へん‐みょう【変名】
[名](スル)⇒へんめい(変名)
へん‐めい【変名】
[名](スル)本名を隠して別の名を称すること。また、その名。へんみょう。
べつ‐みょう【別名】
⇒べつめい(別名)