天(てん)に唾(つば)する
「天に向かって唾(つばき)を吐く」に同じ。天を仰いで唾する。
天(てん)に向(む)かって唾(つばき)を吐(は)く
《上を向いてつばを吐くと、それがそのまま自分の顔に落ちてくるところから》人に害を与えようとして、かえって自分に災いを招くことのたとえ。天を仰いでつばきする。天につばする。 [補説]文化庁が発表し...
天(てん)を仰(あお)いで唾(つばき)する
「天に向かって唾を吐く」に同じ。天に唾(つば)する。
で‐ほうだい【出放題】
[名・形動] 1 出るにまかせておくこと。出るばかりのこと。また、そのさま。「湯を—にしておく」 2 好き勝手なことを口から出るにまかせて言うこと。また、そのさま。でまかせ。「あることないこと、...
と‐しゃ【吐瀉】
[名](スル)吐くことと腹をくだすこと。嘔吐(おうと)と下痢。「激しく—する」「—物」
どく‐ぜつ【毒舌】
辛辣(しんらつ)な悪口や皮肉を言うこと。また、その悪口や皮肉。「—を吐く」「—家」
ドラゴン【dragon】
1 ヨーロッパの伝説上の怪獣。翼と爪と蛇の尾をもつ爬虫類で、口から火を吐くとされる。竜。 2 レース用ヨットで、全長8.91メートル、三人乗りのもの。
なに‐ごと【何事】
1 どのような事柄。どんなこと。「—によらず命令に従う」「突然の銃声は—か」 2 (多く「も」を伴って)あらゆること。万事。「—も辞さない」「—も運を天にまかせる」 3 (相手をとがめる気持ちで...
熱(ねつ)を吹(ふ)・く
気炎を上げる。大言を吐く。言いたいほうだいのことを言う。「手前勝手な—・く」
音(ね)を上(あ)・げる
苦しさに耐えられず声を立てる。弱音を吐く。降参する。「つらい仕事に—・げる」