はっ‐こう【発行】
[名](スル) 1 図書・新聞・雑誌などを印刷して、世に出すこと。「週刊誌を—する」 2 紙幣・債券・証明書・定期券・入場券などを作って、通用させること。「旅券を—する」 3 (「発向」とも書く...
ひた‐すら【只管/一向】
[形動][文][ナリ]そのことだけに意を用いるさま。もっぱらそれだけを行うさま。「—な思い」「—に弁解する」 [副] 1 ひとすじに。いちずに。「—研究にいそしむ」「—無事を祈る」 2 まっ...
ひた‐ぶる【頓/一向】
[形動][文][ナリ] 1 いちずなさま。ひたすら。「—な態度」「—に思いを寄せる」 2 完全にその状態であるさま。「—に煙にだになし果ててむと思ほして」〈源・夕霧〉 3 向こう見ずなさま。また...
ひ‐な‐た【日向】
1 《「日の方(かた)」の意から》日光の当たっている場所。⇔日陰。 2 物事の表面。表側。「陰—のない人」
ひゅうが【日向】
旧国名の一。現在の宮崎県と鹿児島県北東部にあたる。日州(にっしゅう)。 宮崎県北部、日向灘に面する市。良港の細島(ほそしま)港があり、商業・工業・交通の要地。ハマグリの殻で作る白碁石を特産。...
ふう‐こう【風向】
風の吹いてくる方向。ふつう、16方位で示す。かざむき。
ブランド‐しこう【ブランド志向】
有名ブランドを身につけたり、所有したりすることによって、自己の優越を誇示しようとする性向や風潮。
へいきん‐しょうひせいこう【平均消費性向】
所得全体のうち、消費に向けられる割合。→限界消費性向
へいきん‐ちょちくせいこう【平均貯蓄性向】
所得全体のうち、貯蓄に向けられる割合。→限界貯蓄性向
へん‐こう【偏向】
[名](スル) 1 考え方がかたよっていること。また、その傾向。「—した教育」「保守主義的—」 2 電子線に電界や磁界をかけ、進行方向を変化させること。ブラウン管などに応用。「—コイル」