きゅう‐しゅう【吸収】
[名](スル) 1 吸い取ること。「汗を—する」 2 外から内に取り入れて自分のものにすること。「知識を—する」「大資本に—される」 3 音や光・粒子線などが物質を通過するとき、そのエネルギーや...
きゅうしゅう‐かん【吸収缶】
有害物質を除去するための濾過(ろか)材が入った缶。ふつう、ガスマスクに取り付けて用いる。
きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】
合併する会社のうちで、一会社だけが存続し、他の会社は存続会社に吸収されて消滅する合併方式。→新設合併
きゅうしゅうがっぺい‐しょうめつがいしゃ【吸収合併消滅会社】
⇒消滅会社
きゅうしゅうがっぺい‐そんぞくがいしゃ【吸収合併存続会社】
⇒存続会社
きゅうしゅう‐げん【吸収源】
《sinkの訳語》二酸化炭素などの温室効果ガスを吸収する海洋や森林のこと。二酸化炭素を吸収して炭酸同化作用などの働きをするもの。炭素吸収源。「—の整備」 [補説]排出源(source)に対する語...
きゅうしゅう‐スペクトル【吸収スペクトル】
光線など、連続したスペクトルをもつ電磁波が物質に当たったときに、その物質特有の波長範囲の部分が選択的に吸収されて暗黒となったスペクトル。物質の構造決定や分析に利用。
きゅうしゅうせい‐こうぶんし【吸収性高分子】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅうせい‐じゅし【吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅうせい‐ポリマー【吸収性ポリマー】
⇒吸水性高分子