パンダ‐め【パンダ目】
マスカラやアイラインなどを使った化粧が崩れて、目の周りが黒ずんだようになること。ジャイアントパンダの目の周囲の模様に似ることから。
パーソナリティー‐しょうがい【パーソナリティー障害】
人格(独自の行動傾向や心的傾向をあらわす統一的全体)に偏りや異常があって、周囲に迷惑をかけたり、危害を加えたり、自分自身を苦しめたりして、社会生活に支障をきたす障害。人格障害。
パーソナル‐サイレン【personal siren】
護身用に個々人が持ち歩く防犯ベルの一種。戸外で強盗や痴漢などに襲われた際、ボタンを押すと大きな音が出て周囲に助けを求める役割を果たす。
ひ【灯】
《「火」と同語源》周囲を明るく照らすもの。あかり。ともしび。「窓に—がともる」「町の—」
ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】
《(ラテン)Hyadesはギリシャ神話の妖精のことで、雨を降らす女たちの意》牡牛(おうし)座のα(アルファ)星アルデバランの周囲に広がる散開星団。約100個の星からなり、距離約160光年。
ひかしぼうがた‐ひまん【皮下脂肪型肥満】
内臓の周囲よりも皮下組織に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。女性に多い。皮下脂肪蓄積型肥満。→皮下脂肪 →内臓脂肪型肥満
ひき‐こもり【引(き)籠もり】
長期間にわたり自宅や自室に閉じこもり、社会的な活動に参加しない状態が続くこと。また、その状態にある人。 [補説]周囲との摩擦によるストレスや精神疾患によるもののほか、原因を特定できない場合もある...
ひき‐ずら◦れる【引き摺られる】
[連語]《動詞「ひきずる」+受身の助動詞「れる」》「引き摺る6」に同じ。「周囲の意見に—◦れる」
ひき‐まわ・す【引(き)回す/引き廻す】
[動サ五(四)] 1 引いてまわす。また、引っ張って連れまわす。ひっぱりまわす。「首筋をつかんで—・す」「書類を持たされ、役所中を—・される」 2 引き回しの刑に処する。「罪人を—・す」 3 人...
ひく‐ま・る【低まる】
[動ラ五(四)]物事の程度や状態が低くなる。「周囲から—・った土地」