アイ‐ティー【IT】
《information technology》情報技術。コンピューター・インターネット・携帯電話などを使う、情報処理や通信に関する技術を総合的に指していう語。国際的には、ほぼ同じ意味でICT(...
アイ‐ティー‐キュー‐アイ【iTQi】
《International Taste & Quality Institute》⇒国際味覚審査機構
アイナ‐マハル【Aina Mahal】
インド西部、グジャラート州の都市ブージにある宮殿。18世紀半ば、同地を統治した藩王により建造。プラグマハルに隣接する。グジャラート語で「鏡の宮殿」を意味し、伝統的な建築様式にヨーロッパ風の装飾を...
あい‐の‐て【合(い)の手/相の手/間の手】
1 邦楽で、歌と歌の間に、三味線などの伴奏楽器だけで演奏する部分。 2 歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や囃子詞(はやしことば)。 3 相手の動作や話の合間に挟む別の動作や言葉。「—を入れる...
あいのやま‐ぶし【間の山節】
江戸時代、間の山で、代々、お杉・お玉と名のる女性が簓(ささら)・三味線に合わせて歌った俗謡。
あい‐びき【相引き/合(い)引き】
1 歌舞伎の小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。 2 俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。 3 袴(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。 4 引き合うこと。引...
アイ‐ビー‐ユー【IBU】
《international bitterness units》ビールの苦みの度合いを示す単位。数値が高いほど苦みが強い。国際苦味単位。
あいまい‐もこ【曖昧模糊】
[ト・タル][文][形動タリ]物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま。「—とした状態」
アインザッツ【(ドイツ)Einsatz】
《入れることの意》音楽で、声や楽器の音の出だし、声部の入りなどを意味する。
アイン‐スクナ【Ain Sukhna】
エジプト北東部、紅海に面する町。スエズの南約55キロメートルに位置する。アラビア語で「温泉」を意味し、近隣に湧く硫黄泉に由来する。海岸保養地として知られる。