めぐろのさんま【目黒の秋刀魚】
落語。目黒で食べたサンマの味が忘れられない殿様が、魚河岸から取り寄せるが、油を抜いて調理してあり味気なかったので、「サンマは目黒に限る」と言ったという話。
メタ‐キャラクター【meta character】
コンピューターのプログラミング言語やマークアップ言語などで、本来の意味とは異なる意味や役割を与えられた文字や文字列。HTMLにおけるタグ「‹」「›」、正規表現における「*」「+」、および制御文字...
メタ‐こうぶんへんすう【メタ構文変数】
プログラミング言語などで使用される識別子の一種。サンプルプログラムで、特別な意味をもたない名前が必要なときに代用されるhoge、piyoなどの文字列をさす。欧米ではfoo、spam、hamなどが...
メタメッセージ【metamessage】
あるメッセージがもっている本来の意味をこえて、別の見方・立場からの意味を与えるメッセージ。
め‐だか【目高】
[名・形動] 1 ダツ目メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長3、4センチ。体は細長くて側扁し、目が大きく、しりびれは雄のほうが雌より大きい。体色は淡暗褐色で、背を黒褐...
め・でる【愛でる】
[動ダ下一][文]め・づ[ダ下二] 1 美しさを味わい感動する。「月を—・でる」 2 いつくしみ、愛する。かわいがる。「小鳥を—・でる」 3 感心する。ほめる。「勇気に—・でてその行動を許す」
めなだ【目奈陀/赤目魚】
ボラ科の海水魚。全長約1メートル。体はボラによく似るが、口唇が赤く、目に脂瞼(しけん)とよぶ薄く軟らかい膜がない。ボラよりも北方海域に多い。北海道以南に分布。幼魚をアカメとよぶ。夏に美味。いせごい。
め‐ねぎ【芽葱】
葉ネギを芽吹いた直後に収穫したもの。薬味や鮨種として使われる。
め‐ばる【目張/眼張】
フサカサゴ科の海水魚、アカメバル・シロメバル・クロメバルの総称。沿岸の岩礁にすむ。全長約30センチ。体は長卵形で側扁し、目が大きい。体側に不明瞭な5、6本の横帯がある。卵胎生。美味。《季 春》
メビバイト【mebibyte/MiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。220(104万8576)バイト。 [補説]もとは220バイトを表す単位はメガバイト(MB)だったが、これが100万ちょうどの106バイトも意味するよ...