エクスビバイト【exbibyte/EiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。260(115京2921兆5046億684万6976)バイト。 [補説]もとは260バイトを表す単位はエクサバイト(EB)だったが、これが100京ちょ...
エクリチュール【(フランス)écriture】
文字。筆跡。また、書くこと。書き方。文章以外の映画・演劇・音楽などの表現法、書法の意味にも用いる。
エクリプス【eclipse】
1 日食。月食。 2 繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色。またその羽色の状態。 3 ⇒暗黒期 4 (Eclipse)米国のIBMが開発した統合開発環境。現在は非...
えぐ‐いも【蘞芋】
サトイモの一品種。子芋を多くつける。塊茎・葉柄(ようへい)ともに味がえぐいが、貯蔵して軟化すれば、えぐみがなくなる。《季 秋》
えぐ‐み【蘞味/醶味】
えぐい味。あくが強くて、のどや舌がいがらっぽく感じる味。→えぐい1
エゲル【Eger】
ハンガリー北東部の都市。ティサ川の支流エゲル川沿いに位置する。11世紀より司教座が置かれたエゲル大聖堂、13世紀建造のエゲル城、オスマン帝国時代に造られたエゲル温泉などがある。同国有数のワイン...
エコ‐ファー
《(和)eco+fur》合成繊維を使った模造毛皮。 [補説]フェイクファーと同じものをさすが、フェイクが偽物という消極的な意味をもつのに対して、エコは自然環境保護の観点から模造品を肯定的にとらえ...
え‐ごころ【絵心】
1 絵をかく心得や趣味。また、絵を理解する能力。「—がある」 2 絵をかきたい気持ち。「—が動く」
エシェリヒア‐コリ【(ラテン)Escherichia coli】
《「エシェリキアコリ」とも》大腸菌の学名。属名のEscherichiaは発見者のテオドール=エシェリヒ(Theodor Escherich)、種形容語のcoliは大腸を意味するラテン語のcolo...
えしぞうし【絵師草紙】
鎌倉時代の絵巻。1巻。伊予国を賜った喜びがはかなくついえ、仏道に志すようになる貧乏絵師の身の上を、滑稽(こっけい)味を交えて自由な筆致で描いたもの。えしのそうし。