こ‐しゅう【呼集】
[名](スル)分散している人々を呼び集めること。「隊員を—する」「非常—」
こ‐しょう【呼称】
[名](スル)名をつけて呼ぶこと。また、その名。称呼。「公式に記念公園と—する」
こ‐すう【呼数】
電話網などの通信回線における、単位時間当たりの接続(呼)の回数。
こ‐せい【呼声】
相手を呼ぶ声。よびごえ。
こ‐せいぎょ【呼制御】
《call control》電話の接続と解放、および認証・検索・監視などの制御を行うこと。→呼制御プロトコル
こせいぎょ‐プロトコル【呼制御プロトコル】
《call control protocol》インターネットなどのIPネットワークを電話網として利用する場合、電話の接続や解放など、機器間の呼制御に使われるプロトコル。代表的なものにSIPやH....
こ‐そく【呼息】
口から息を吐き出すこと。
こ‐そんりつ【呼損率】
通信回線(設備)の容量不足によって、通信または通話がつながらない割合。要求された全呼量に対し、実際につながらなかった呼量を割った値で表される。
こ‐めい【呼名】
[名](スル) 1 名前を呼ぶこと。また、呼び名。「—点呼」「生徒を一人ずつ—する」 2 川柳の句会で、入選句の披講の際に作者が名乗り出ること。
こ‐りょう【呼量】
単位時間あたりの通信回線(設備)の占有量。単位時間あたりの平均使用回数と平均占有時間の積で表される。単位はアーラン。