めい‐ご【命期】
生きながらえている期間。寿命。
めい・じる【命じる】
[動ザ上一]「めい(命)ずる」(サ変)の上一段化。「本社勤務を—・じる」
めい‐すう【命数】
1 命の長さ。天命。寿命。「—が尽きる」 2 天から授けられた運命。宿命。 3 数学で、ある数に名称を与えること。
めいすう‐ほう【命数法】
整数を、数詞によって表す方法。数の唱え方。十進命数法では、一から十、および百、千、万、億などの数詞を用いて表す。
めい・ずる【命ずる】
[動サ変][文]めい・ず[サ変] 1 言いつける。命令する。「退場を—・ずる」 2 役職などに任じる。任命する。「課長を—・ずる」 3 名前をつける。命名する。「海南丸と—・ずる」
命(めい)旦夕(たんせき)に迫(せま)る
今にも死にそうになる。
めい‐だい【命題】
1 題号をつけること。また、その題。名題。 2 論理学で、判断を言語で表したもので、真または偽という性質をもつもの。→判断 3 数学で、真偽の判断の対象となる文章または式。定理または問題。
めいだい‐ざん【命題算】
⇒論理演算
めいだい‐ろんり【命題論理】
記号論理学の基礎的部門。個々の命題を結合する「かつ」「または」「ならば」「でない」などの関係を、論理記号を用いて論理積(>)・論理和(<)・含意(→)・否定(〜)などにより記号化して演算形式に表...
めい‐ちゅう【命中】
[名](スル)弾丸・矢などが、ねらった所に当たること。的中。「目標に—する」