あすかきよみはら‐りつりょう【飛鳥浄御原律令】
天武天皇10年(681)編集を命じ、持統天皇3年(689)に施行した法令。令22巻は大宝律令の基礎となった。律は巻数・施行時期とも不明。浄御原令(きよみはらりょう)。→律令
あすか‐モデル【ASUKAモデル】
さいたま市教育委員会が教員研修用に作成した「体育活動時等における事故対応テキスト」の愛称。長距離走の課外練習中に倒れ、死亡した児童の名に由来。目の前で誰かが倒れ、反応がない場合や、普段どおりの呼...
アスタチン【astatine】
ハロゲン族に属する放射性元素の一。化学的性質は沃素(ようそ)に似るが、金属性がより強い。最も寿命の長い同位体(半減期8.3時間)で質量数210。元素記号At 原子番号85。
あせ・する【汗する】
[動サ変][文]あせ・す[サ変]汗をかく。懸命に努力することなどにいう。「額に—・して働く」「彼は満身に—・して居た」〈長塚・土〉
アセット‐アロケーション【asset allocation】
資産を、国債などの債券・株式・不動産投資信託(REIT)・投資信託・生命保険・デリバティブ・定期預金等の各種金融商品や不動産などへバランスよく配分して運用すること。分散投資。資産配分。資金配分。
汗水(あせみず)を流(なが)・す
労苦をいとわず一生懸命に働く。
汗(あせ)をか・く
1 汗が出る。 2 冷や汗が出る。はらはらする。 3 自分から進んで行動する。一生懸命努力する。「人任せにせず、—・くことが必要だ」 4 物の表面に水滴が生じてぬれる。「冷えたビール瓶が—・く」...
汗(あせ)を流(なが)・す
1 一生懸命に身体を動かす。労苦をいとわず働く。「被災者救護に—・す」 2 湯や水を浴びて汗を洗い落とす。「一風呂浴びて—・す」
アセンブリー‐げんご【アセンブリー言語】
《assembly language》コンピューターで、機械語の命令を分かりやすいように記号化した言語。機械語と一対一の対応をしており、高級言語に比べ、機械語の命令などをより細かく記述できる。記...
あそ‐じんじゃ【阿蘇神社】
熊本県阿蘇市にある神社。主祭神は健磐竜命(たけいわたつのみこと)。御田植祭は有名。肥後国一の宮。 [補説]平成28年(2016)4月の熊本地震で楼門と拝殿が倒壊、3つある神殿も破損した。平成31...