わ‐せいほん【和製本】
⇒和装本
わせい‐ポップス【和製ポップス】
リズムやメロディーに外国のポピュラーミュージックの要素を取り入れて、日本で作った曲。
わ‐せん【和戦】
1 和睦(わぼく)と戦争。「—両様の備え」 2 戦いをやめて仲直りすること。「—条約」
わ‐せん【和船】
櫓(ろ)や帆を使って推進する、日本在来の形式の木造船。千石船・高瀬舟など。⇔洋船。
わ‐せんじょう【我先生/和先生】
[代]二人称の人代名詞。親しみの気持ちを込めて、または軽んじる気持ちで、相手を呼ぶ語。「—はいかでこの鮭を盗むぞ」〈宇治拾遺・一〉
わ‐そう【和装】
1 和服を着ていること。和服姿。「—の女性」⇔洋装。 2 日本風の装丁。また、その本。和とじ。⇔洋装。
わ‐そう【我僧/和僧】
[代]二人称の人代名詞。僧を親しみの気持ちを込めて、または軽んじる気持ちで呼ぶ語。「—は何人ぞ」〈宇治拾遺・一三〉
わそうびょうえ【和荘兵衛】
談義本。4巻。遊谷子作。安永3年(1774)刊。長崎の商人四海屋荘兵衛が漂流し、不老不死国をはじめ、女護(にょご)が島や大人国・小人国などを遍歴して日本へ帰るまでを描く。同8年、沢井某作「和荘兵...
わそう‐ぼん【和装本】
日本古来の装丁様式の本。和製本。⇔洋装本。
わ‐ぞく【和俗】
日本に昔から行われている風習や、昔から伝えられている言いならわし。