わだ【和田】
姓氏の一。 [補説]「和田」姓の人物和田英作(わだえいさく)ワダエミ和田三造(わださんぞう)和田清(わだせい)和田維四郎(わだつなしろう)和田英松(わだひでまつ)和田誠(わだまこと)和田万吉(わ...
わ‐だい【和大】
「和歌山大学」の略称。
わ‐だいおう【和大黄】
1 ギシギシの別名。 2 ダイオウの近縁種カラダイオウの根茎を乾燥させたもの。健胃剤などに利用。
わ‐だいこ【和太鼓】
日本で伝統的に使われる太鼓の総称。大太鼓(だだいこ)・楽太鼓・締太鼓などがある。
わだくら‐もん【和田倉門】
江戸城内郭門の一。馬場先門の北、大手門の南にあった。
わだ‐そう【和田草】
ナデシコ科の多年草。山地の草原に生え、高さ8〜16センチ。葉はへら形で対生し、茎の上部では十字状に並ぶ。4月ごろ、白い5弁花を1個開く。名は、長野県の和田峠に多いことによる。よつばはこべ。
わだちベニオフ‐ゾーン【和達ベニオフゾーン】
⇒和達ベニオフ面
わだちベニオフ‐たい【和達ベニオフ帯】
⇒和達ベニオフ面
わだちベニオフ‐めん【和達ベニオフ面】
プレート境界で沈み込む海洋プレートの深部境界面。300キロメートル以深で発生する深発地震の震源は大陸側に斜めに深くなるように分布し、ほぼこの境界面に一致する。日本の地震学者和達清夫と米国の地球物...
わだ‐とうげ【和田峠】
長野県中央部、下諏訪町と長和町との境にある中山道の峠。標高1531メートル。霧ヶ峰の北西に位置し、難所として知られた。付近は黒曜石の産地。