しょ‐しき【諸式/諸色】
1 必要ないろいろの品物。「—万端を調えて待つ」 2 品物の値段。物価。「—が高くなる」
しよう‐かん【使用感】
品物などを使ったときの感じ。「新製品の—」
しろ‐もの【代物】
1 売買する品物。商品。 2 人や物を、価値を認めたり、あるいは卑しめたり皮肉ったりするなど、評価をまじえていう語。「めったにない—」「とんだ—をつかまされた」「あれで懲りないなんて、大した—だ...
しろもの‐がえ【代物替え】
1 江戸時代、長崎での外国貿易の一方法。双方の売物・買物の合計額が同じとなるように品物を交換した物々交換取引。貞享3年(1686)に始まり、宝永5年(1708)廃止。 2 品物と品物とを交換する...
し‐わけ【仕分(け)/仕訳】
[名](スル) 1 物事を区別して行うこと。行い分けること。「仕事の—」「役柄の—」 2 品物などを種類・用途・宛先などに応じて分類すること。区分。「郵便物を地方別に—する」 3 (仕訳)簿記で...
し‐わ・ける【仕分ける】
[動カ下一][文]しわ・く[カ下二] 1 物事を、やり方や気持ちの上で区別して行う。「公事と私事とを—・ける」 2 品物などを種類・性質・用途などに応じて分ける。区分する。「都内と地方とに—・け...
しんじょう‐もの【進上物】
進上する品物。進物(しんもつ)。
しん‐ちゃく【新着】
[名](スル)品物が届いたばかりであること。また、そのもの。「—した洋画の試写」
しん‐ぴん【新品】
新しい品物・製品。まだ使っていない品物やおろしたての品物。
しん‐もつ【進物】
人に差し上げる品物。贈り物。「御—用品」