しん‐ら【森羅】
[名](スル)《樹木が茂り連なる意から》 1 無数に並び連なること。「外間に—せる所の品物及び天然不測の力と」〈逍遥・小説神髄〉 2 天地の間に存在するもろもろのもの。
じ‐さん【持参】
[名](スル)品物や金銭を持っていくこと。また、持ってくること。「願書は本人が—すること」
じつ‐てんぽ【実店舗】
実際に品物を並べて売っている店舗。現物を手にとることができる商店。オンラインショップに対していう。現実店舗。実在店舗。リアル店舗。
じつよう‐ひん【実用品】
日常的に頻繁に使用される品物。
じ‐まわり【地回り/地廻り】
1 近郷から都市へ品物を回送してくること。また、その品物。「—の野菜」 2 都市やその近郷を渡り歩いて商売すること。また、その人。「—の商人」 3 都会の盛り場などをなわばりとしてぶらぶらするこ...
ジャガタラ【(オランダ)Jacatra】
インドネシアの首都ジャカルタの古称。また、近世、ジャワ島から日本に渡来した品物に冠したところから、ジャワ島のこと。
1 「ジャガタラ芋」の略。 2 「ジャガタラ縞」の略。 [補説]「咬𠺕吧...
じゅうく‐もん【十九文】
《十九文屋で売る品物の意》とるに足りない、価値のないもの。安物。「其弟子どもがたんとあれど、どれとっても—」〈胆大小心録〉
重宝(じゅうほう)を懐(いだ)く者(もの)は夜行(やこう)せず
《「戦国策」秦策から》貴重な品物を持っている者は夜歩いてはいけない。大きな目的を抱く者は、その身を大切にすべきであるというたとえ。
じゅう‐もつ【重物】
貴重な品物。大切な物品。
じょう‐だま【上玉】
《「じょうたま」とも》 1 上等の宝石。 2 上等の品物。 3 美人をいう俗語。