に‐もつ【荷物】
1 運搬・運送する品物。 2 重荷に感じられるもの。負担となるもの。お荷物。「とんだ—をしょいこむ」「皆のお—にはなりたくない」
にゅう‐か【入荷】
[名](スル)商店や市場に品物がはいること。「新製品が—する」
にゅう‐こ【入庫】
[名](スル) 1 品物が倉庫にはいること。また、入れること。くらいれ。「発注していた品が—する」⇔出庫。 2 電車・自動車などが車庫にはいること。また、車庫に入れること。「業務を終えて—する」...
にゅう‐しち【入質】
[名](スル)質屋に品物を預け入れること。質入れ。「着物を—する」
ね‐うち【値打ち/直打ち】
1 その物や事柄がもっている価値。役に立つ程度・度合いや、その物の品位。「—のある本」「やってみる—がある」「人の—は外見では決められない」 2 品物の値段。あたい。「一文の—もないがらくた」 ...
ね‐か・す【寝かす】
[動サ五(四)] 1 眠りにつかせる。寝つくようにする。「赤ん坊を—・す」 2 からだを横たえさせる。「患者をベッドに—・す」 3 縦のものを横にする。横に倒す。「ロッカーを—・して運び込む」...
ねが・う【願う】
[動ワ五(ハ四)]《「ね(祈)ぐ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を—・う」 2 望みがかなうように請い求める。望...
ねき‐もの【ねき物】
売れずに残った品物。売れ残り。「大一座—までもさらへ出し」〈柳多留拾遺・七〉
ね‐ごろ【値頃】
[名・形動]品物の値うちに相応した値段であること。また、買うのにちょうど手ごろな値段であるさま。「—な(の)品」「—感」
ねごろ‐かん【値頃感】
品物の価値相応の値段である感じ。また、買い得であるという感じ。「連日の株価下落で—から買い戻しが入る」