うけ‐とり【受(け)取(り)/請(け)取(り)】
1 受け取ること。「荷物の—に行く」 2 (受取)金銭・品物などを受け取った証拠として相手に渡す書き付け。受取証。領収証。「家賃の—を書く」 3 引き受けた仕事。与えられた仕事。「それくれえな—...
うち‐きん【打(ち)金】
値段の異なる二つの品物を交換するとき、その差額分として支払う金銭。
うち‐もの【打(ち)物】
1 雅楽で使う打楽器。羯鼓(かっこ)・三の鼓(つづみ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)など。 2 刀剣・薙刀(なぎなた)などの、打ち合って戦うための武器。 3 打ち鍛えたり、打って延ばしたりして作った金...
うま‐の‐はなむけ【餞】
《昔、旅に出る人の道中の無事を祈って、乗る馬の鼻をその行く先へ向けてやったところから》旅立つ人の安全を祈り、前途を祝して、酒食をもてなしたり、品物を贈ったりすること。また、その品物。餞別(せんべ...
うりあげ‐きん【売上金】
品物などを売って得た金。売り上げ。
うり‐きり【売(り)切り】
1 (ある期間の中で)売り切ること。売り尽くすこと。「本日—の新鮮素材」 2 (順次追加課金される販売方法に対して)商品を一回の課金で売り渡すこと。「—アプリ」 3 債券市場で、買い戻し条件の付...
うり‐ぐい【売(り)食い】
[名](スル)定収入がなく、所有する品物などを少しずつ売った金で生計を立てること。「当面は—する生活を余儀なくされる」
うり‐ごえ【売(り)声】
商人などが品物を売るために呼び掛ける声。
うり‐さき【売(り)先】
品物を売った相手。また、売ろうとする相手。売り口。
うり‐たて【売(り)立て】
一定量の品物を一定期間に売ること。一般に競り売りや入札による。「所蔵美術品の—」