らんよう‐しゅ【卵用種】
食用とするための卵を産ませることを目的とする鶏の品種。
りゅうきゅう‐つつじ【琉球躑躅】
ツツジ科の常緑小低木。葉はやや細長く、先がとがる。4、5月ごろ、漏斗状の白い花が咲き、花びらの上部内面に緑色の斑点がある。庭園に植えられ、白琉球ともいう。花が紅紫色や八重咲きの品種もある。
りゅう‐きん【琉金】
金魚の一品種。体は短くて丸く、尾びれが大きく、赤色か赤白の斑。中国の原産。江戸時代に琉球を経て渡来。おなが。
りょう‐しゅ【良種】
よい品種。また、よい種子。
りん‐ご【林檎】
バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南...
リースリング【(ドイツ)Riesling】
白ワイン用のブドウの品種名。ドイツワインの代表的品種で、フランスのアルザス地方でも栽培。
リーン‐せいさんほうしき【リーン生産方式】
《リーン(lean)は「ぜい肉がない、引き締まった」「無駄がない、効率的な」の意》製造工程の無駄を徹底的に排除して効率性を高める生産方法。マサチューセッツ工科大学の研究者が、トヨタ自動車の生産方...
レグホン【Leghorn】
《「レグホーン」とも》鶏の一品種。羽色は白色のほか褐色や黒色もあり、代表的な卵用種。イタリアのリボルノ(英語名レグホーン)原産。
レックス‐ベゴニア【rex begonia】
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の観葉植物。インドのアッサム地方原産。他種との交配で、多様な品種が生まれた。
れっ‐とう【劣等】
[名・形動]等級・程度などが水準より劣っていること。また、そのさま。「—な品種」「—生」⇔優等。