エムツー‐そう【M2層】
《Mは、male(男性)の頭文字から》視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分で、35歳から49歳までの男性のこと。これより若い男性世代をM1層、同世代の女性をF2層、年上の男性世代をM...
エムツー‐プラス‐シーディー【M2+CD/M2+CD】
日本銀行のマネーサプライ統計でM2に譲渡性預金(CD)を加えたもの。広義のマネーサプライと呼ばれる。 [補説]日本銀行は郵政民営化や金融商品の多様化などによる環境の変化に対応するため、従来のマネ...
エム‐ワン【M1/M1】
日本銀行が集計・公表するマネーストック統計の指標の一つで、現金通貨と預金通貨の合計。→M2 →M3 →広義流動性 [補説]日本銀行は郵政民営化や金融商品の多様化などによる環境の変化に対応するため...
エムワン‐そう【M1層】
《Mは、male(男性)の頭文字から》視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分で、20歳から34歳までの男性のこと。これより若い世代をT層、同世代の女性をF1層、年上の男性世代をM2層・...
エリア‐マーケティング【area marketing】
地域特性の差異を重視して、マーケットに適合するきめの細かい対応策を実施して商品の販売を促進するマーケティング手法。
エル‐エス‐イー【LSE】
《London Stock Exchange》ロンドン証券取引所。1801年設立。 [補説]1698年に、ジョン=キャステインがコーヒーハウスで株式と商品の価格一覧表を発行したのが始まりとされる。
エル‐ピー‐オー【LPO】
《landing page optimization》ウェブサイトで最初に閲覧されるランディングページの見やすさや使いやすさを工夫し、商品購入などに結びつけるための手法の総称。ランディングページ...
えんキャリー‐とりひき【円キャリー取引】
機関投資家やヘッジファンドなどが、金利の低い円で投資資金を調達し、円よりも金利の高い通貨に交換して金融商品を購入、運用すること。円キャリートレード。→キャリートレード [補説]日本がデフレ脱却の...
エンティティー【entity】
1 実在。存在。 2 本体。 3 データベースや情報システム設計における、データの対象物。顧客、商品、場所など、データの対象となる具体的な実体をさす。 4 マークアップ言語において、ある文字や記...
えん‐ぴつ【鉛筆】
筆記用具の一。木の軸に、黒鉛の粉末と粘土を混ぜ高熱で焼き固めた芯(しん)を入れたもの。1565年に英国で考案。江戸初期にオランダから幕府に献上され、商品として輸入されたのは明治10年(1877)前後。