しょうばい‐どうぐ【商売道具】
商売をしていく上で必要な用具。また、仕事をするのに必要な道具。
しょうばい‐にん【商売人】
1 商売をしている人。商人。あきんど。また、商売の上手な人。 2 その仕事の専門家。くろうと。 3 芸者など水商売の女。
しょうばい‐はんじょう【商売繁盛】
商いがうまくゆき、大いに利益を得ること。「—の秘訣(ひけつ)」
しょうばい‐むき【商売向き】
1 商売に関する事柄。商売方。「—に通じている」 2 商売に適すること。また、その性質。「—の土地」
しょうばい‐や【商売屋】
1 商売をする家。商家。 2 料理屋・待合・芸者屋など、水商売の家。
しょう‐ひょう【商標】
事業者が自己の取り扱う商品・役務(サービス)を他人の商品・役務と識別するために、商品について使用する文字・図形・記号などの標識。この標識を商標法では標章という。商品に表示する標識を「トレードマー...
しょうひょう‐けん【商標権】
一定の商品について登録した商標を独占的・排他的に使用できる権利。
しょうひょう‐げんぼ【商標原簿】
特許庁に備えられている、商標権に関する一定事項を記載した公簿。
しょうひょう‐とうろく【商標登録】
特許庁に商標を登録すること。商標所有者の申請を受けて、特許庁が審査し、商標原簿に商標権の設定を登録する。
しょうひょう‐ほう【商標法】
商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。