しょうひん‐さきものとりひき【商品先物取引】
農産物や工業品などを将来において売買することを約束し、その価格を事前に決めて行われる取引。→先物取引
しょうひんさきもの‐とりひきじょ【商品先物取引所】
商品先物取引を行う取引所。
しょうひんさきものとりひき‐ほう【商品先物取引法】
商品取引所の組織や商品先物市場における取引の管理などについて定めた法律。昭和25年(1950)商品取引所法として制定。平成23年(2011)現名称に変更。
しょうひん‐さくもつ【商品作物】
⇒換金作物(かんきんさくもつ)
しょうひん‐しじょう【商品市場】
1 商品の自由な売買によって、その商品の価格が決まる場。 2 商品や商品指数の先物取引を行うために、商品取引所が開設する市場。市場は、商品または商品指数ごとに開設される。
しょうひん‐しすう【商品指数】
エネルギー・金属・農産物などの商品の価格の変動を指数で示したもの。商品インデックス。コモディティーインデックス。
しょうひん‐スワップ【商品スワップ】
⇒コモディティースワップ
しょうひん‐せいさく【商品政策】
⇒マーチャンダイジング
しょうひん‐せいさん【商品生産】
交換・販売を目的に行われる財・サービスの生産。
しょうひん‐てがた【商品手形】
⇒商業手形