そきゅう‐ぜんそう【遡及全喪】
厚生年金記録の改竄(かいざん)手法の一。会社が存続していて従業員が保険料を支払い続けているにもかかわらず、事業主が会社を清算したと偽り、期間を遡って厚生年金保険から脱退し、従業員の被保険者資格を...
そ‐そう【阻喪/沮喪】
[名](スル)気力がくじけて元気がなくなること。「士気が—する」「意気—」
たい‐そう【大喪】
1 「大喪の礼」の略。 2 旧制で、天皇・太皇太后・皇太后・皇后の喪に服すること。たいも。
たい‐も【大喪】
⇒たいそう(大喪)
とく‐そう【得喪】
得ることと失うこと。得失。「利害—の念に擾されずして」〈雪嶺・真善美日本人〉
にい‐も【新喪】
新たに服する喪。「—のごとも音(ね)泣きつるかも」〈万・一八〇九〉
はっ‐そう【発喪】
喪を発表すること。はつも。
はつ‐も【発喪】
喪を発すること。その人の死を人々に知らせること。はっそう。
ふく‐も【服喪】
[名](スル)喪に服すること。近親者が死んだ後、一定期間、行いなどを慎むこと。
も【喪】
1 人の死後、その近親の者が、一定の期間、外出や社交的な行動を避けて身を慎むこと。親疎により日数に長短がある。「—に服する」「—が明ける」 2 わざわい。凶事。災難。「平らけく安くもあらむを事も...