か‐しょう【嘉祥】
めでたいしるし。瑞祥(ずいしょう)。
かしょう【嘉祥】
平安初期、仁明(にんみょう)天皇・文徳天皇の時の年号。848年6月13日〜851年4月28日。
か‐しょう【嘉賞/佳賞】
[名](スル)よしとして、褒めたたえること。「御—にあずかる」
か‐しん【嘉辰/佳辰】
めでたい日。よい日柄。「きたる一五日の—に式を執り行う」
かしん‐れいげつ【嘉辰令月】
めでたい日と月。「—の曇り無き御代に逢ひては」〈宴曲集・二〉
か‐じ【嘉事】
めでたいこと。慶事。
か‐じつ【佳日/嘉日】
よい日。めでたい日。縁起のよい日。
か‐じょう【嘉祥/嘉定】
室町時代末から始まった年中行事。陰暦6月16日に疫病を防ぐため、16個の餅(もち)や菓子を神前に供えてから食べた風習。江戸時代には主君が家臣に菓子を賜る行事となり、民間では16文で菓子を買って笑...
か‐ずい【嘉瑞】
めでたいしるし。吉兆。
かせ‐がわ【嘉瀬川】
佐賀県中央部を流れる川。福岡・佐賀県境にある背振(せふり)山地の金山(かなやま)(標高967メートル)付近に源を発し、いくつかの支流を合わせて南流し、佐賀平野中央部を経て有明海に注ぐ。長さ57キ...