せい‐ぐ【性具】
性行為の際に補助的に用いる器具。
せい‐ざ【星座】
恒星をギリシャ神話中の人物や動物・器具などに見立てて適当に結び付け、天球を区分したもの。古代ギリシャでは48星座であったが、後に南天の星座が追加され、現在は全天を黄道12、北天28、南天48の8...
せいざ‐はやみ【星座早見】
ある日ある時刻の星座の位置がひと目でわかるようにした平皿状の器具。
せいせん‐き【精選器】
農作物の種実と、もみ殻などの夾雑(きょうざつ)物とをより分けるための器具。箕(み)・唐箕・ふるい・千石通しなど。
せいどうき‐じだい【青銅器時代】
考古学上の時代区分の一。武器・器具・装身具などの製作に青銅が基本的な材料として用いられた時代。前3000年から前2000年ごろメソポタミアに始まり、中国では、殷(いん)・周の時代がこれにあたる。...
せきえい‐ガラス【石英ガラス】
二酸化珪素(けいそ)だけを成分とするガラス。石英や純度の高い珪石・珪砂などを融解して作る。耐熱性・耐酸性にすぐれ、紫外線・赤外線をよく通す。理化学器具・特殊プリズム・レンズ・高圧水銀灯管などに使...
せきつい‐インプラント【脊椎インプラント】
脊椎の変性・変形を伴う疾患に対して、脊椎に埋め込み、不安定な部分を固定・安定化したり、変形した部分を矯正する器具。脊椎すべり症・脊柱側彎症・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などに用いられる。
セキュリティー‐ワイヤ【security wire】
ノートパソコンやディスプレーなどの盗難を防ぐため、丈夫な針金で机などにとめておく器具。専用の鍵で施錠・解錠できるものもある。
せっ‐き【石器】
石でつくられた器具。特に、石器時代の遺物をさす。打製石器と磨製石器に大別され、石鏃(せきぞく)・石斧(せきふ)・石皿・石棒などがある。
せっしゃ‐リング【接写リング】
カメラ本体とレンズの間に装着し、最短撮影距離を短くして撮影倍率を上げるための器具。円筒状で、内部にレンズなどの光学系をもたない。小さな物体を接写する際に用いられる。中間リング。エクステンションチ...